なぜに分詞構文(高校生)
2007年07月28日 (土) | 編集 |
久々に英語、覚え書き

分詞構文は文語体~~、書き言葉で多用される♪なぜに分詞構文を使うか。
自分としては「文章のリズムがよくなるから」かな?って思ってた。

接続詞と主語を省略することで、 文が冗長にならないようにしている。
主語の繰り返しも避けられ、すっきりする。

分詞構文はそもそも「なんとなく文をつなげる」ために使われるという説もあり。
[時・理由・付帯・仮定・譲歩]など訳し方は色々あるが、 それをハッキリさせず、2つの文の関係を曖昧に結ぶのが分詞構文の持ち味。

文頭にある分詞構文は文語。
文中、文末には現在でもよく見るし、口語でも使う。

「接続詞・主語・be動詞を省略」という考えは、できあがったものを分析しただけで、話者(あるいは筆者)が頭の中に浮かんだ接続詞・主語・be動詞を一旦打ち消すのではない。「省略」ってのは、その位置で話者の意識にあるが、必要がないので発せられない語のこと。
分詞句は、「主節の主語の形容詞句」。
最初から話者の意識の中には「主語」がある。
その状態を分詞句で述べてる。
だから、接続詞なんてあるはずない。
ただ、位置が変わってしまっているから、いろいろ説明が必要になってる。
機能的には付帯状況だろう。

「構文」という呼び名は
『主語・動詞がない「句」に過ぎないが、あたかも主語・動詞のある「文」に匹敵する意味内容を持っている』ということですね。

分詞構文には次の三つの形がある。
1) 分詞、SV
2) SV、分詞
3) S、分詞、V

の三種です。日本の英文法書はこのうち 1) と 2)を文修飾として「副詞的用法」と位置づけ、3) を名詞を修飾するものとして「形容詞的用法」と見なしているのですが、ネイティブは、ポカン。元来、分詞が形容詞そのものである、という感情を抱くネイティブにとり、早々に副詞に変化すると言われても、理解するのは苦しそうです。

文修飾にしろ名詞修飾にしろ、分詞を「名詞のあと」に置くことには変わりなく、ネイティブはこの「名詞後方支援型」をとりわけ好みます。
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